ワンコと北海道9日目 [travel]

九日目の土曜日、とうとう…帰ります。
 
むってぃの朝ごはん、夜と違って普通の量でした。
朝食のあと三々五々チェックアウトです。
 
朝もスキー場脇のドッグランに寄ってから、いざ東京へ。
 
この日も本当に暑く、途中入った高速のSAでは猛暑、酷暑、灼熱地獄。
そんななかでも頑張ったオーブはえらいね。
 
まっすぐ帰るのもなんですので、途中に那須で下りてアウトレットに行きました。
ここにはドッグランもあるので。
それにしても、那須でもやっぱり[晴れ]暑い。(日陰はまぁまぁ)
ここには人口の川が流れているので、当然のごとくダイブです。
 
ドッグカフェでゆっくりお茶[喫茶店]もしたりして人間も犬も十分休めました。
しかぁし、そんなことをしている間に事故で渋滞が[あせあせ(飛び散る汗)]
減りそうにないので下道でのんびり帰宅。

なんだかんだで21時くらいには家に到着。

長かったような短かったような。 
北海道での楽しい夏休みはこれにて終了。
 
お疲れさまだよ、オーブ君。
でも、これなら九州にも行けそうだね。

日光・奥鬼怒 (ことりっぷ)

日光・奥鬼怒 (ことりっぷ)

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  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2009/07/10
  • メディア: 単行本

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ワンコと北海道8日目 [travel]

八日目の金曜日、ついに北海道を出ます。。。
 
フネのチェックインを1:30くらいに済ませ、車の行列に並びます。
ここでもやはりペットがいる旨の紙をフロントガラスの見えるところにおくと優先的に風通しの良い場所に案内してくれます。
今回は本当に外が見えるところでほんとうに風通しがよさそう。
 
青函連絡船はなかなか時間にきっちりしているようで、定刻の6:40ころに青森着。
ついに本州に戻って来てしまいました。
 
朝はまだ早いので合裏公園(がっぽこうえん)で散歩&オーブの朝ごはん。
この公園、なんと海があります。オーブがまた駆けまわって濡れている。
人間はまた寂しくコンビニ飯です。
 
今日は安比高原に宿を取っているのですがチェックインの15時までは時間があるので、乳頭温泉[いい気分(温泉)]に寄ることに決定。鶴の湯です。
 
お盆の頃、GWのころはここの立ち寄り湯はすごい人なのですが、今回はちょっとずれているようで空いていました。
おかげでゆっくり。アブも少なかったし。
韓国ドラマのIRISをこの辺でロケしたこともあって、ここに来るまでにあちことでIRISのノボリが。
鶴の湯にも番組のポスターが飾ってありました。
 
昼ごはんはさすがにちゃんと食べたいので犬OKの店を探すのですがなかなかなありません…
それでも田沢湖畔、たつ子像近く田沢湖ホテル近くの米粉麺のお店にテラス席があったのでそこで食べました。
腰があってうまかったぁ。
オーブは勿論、田沢湖にIN。(とにかく水[あせあせ(飛び散る汗)]があると入りたがる。)
 
秋田や角館にも行きたいところだけど、そこまで時間に余裕はなかったので安比高原に移動です。
八幡平アスピーテラインを通れば良かったのに、雫石を通ってしまったのでまた高速に。
盛岡でIN、八幡平でOUT
 
ナビの情報がちょっと間違っていたので迷いましたがなんとか「むってぃ」に到着。
ここは本当にワンコ大歓迎なお宿なので心底寛げます。
スキー場近くのでっかいドッグランも教えてもらい、そこでも散歩です。
だーれもいないので人間が二手に別れてオーブを呼び合ってなんとか走らせました。
 
晩ご飯はかなりヘビーな量なので注意。前菜からしてかなりの量です。
なんとか喰い切りましたが、女性は難しい。
 
この日ちょっとした驚きが[exclamation]
ディナーを食べているときに隣のテーブルの方から聞いたことのある名前が聞こえてきました。
話を聞いてみるとやっぱりそう。オーブの兄妹となんとニセコであっていたんですって。
世の中狭いです。
 
この夜はほんとにゆっくりゆっくり眠れたとさぁ。

涼しいし。

角館・盛岡―乳頭温泉郷・遠野・平泉 (ことりっぷ)

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  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2008/02
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ワンコと北海道7日目 [travel]

七日目の木曜日、美瑛を出発。
 
高速に乗るためにまた旭川まで戻ります。
 
当初の予定では札幌→苫小牧→長万部→函館、ときた道をもどる予定でしたが、それではあまり面白く無いので小樽経由に変更。
ということで、札樽道を使って小樽着。

木曜日なのに観光客で賑わっています。でもって、日向はかなり暑い。
北菓楼の前にオープンテラスがあったので、そこでシュークリームを昼飯がわりに。
北海道展が東京であると、ここのシュークリームは限定もの扱いで行列になるし、整理券とか配られて…まぁ普通に食べられません。
さすがにうまかった。
 
小樽を後にして余市を通って日本海側をまわります。
寿都町のあたりで内陸に入り長万部まで行き、高速に乗っちゃいます。
高速は落部までで、その後は下道。
 
前回と違って天気が良いので、今回は駒ケ岳がくっきりと見えて壮大な景色です。
頂上付近が噴火で抉られたと思うのですが、長万部方面からみるとクワガタみたいでかっこいぃ。
大沼方面から見るとまた違いますねぇ。
 
フネ便は翌3:00~で、恐ろしく時間があまりまくり。
行きと同じように道の駅YOU・遊・もりで散歩です。
オーブはやっぱり大はしゃぎ大喜び。

車で函館山に登って夜景を見よう、と目論んでいたのですが、17時以降はマイカー規制で登れない、という看板を発見。
その時、大沼近辺で16:45くらい。無理だぁ。
 
仕方が無いので五稜郭に行きお散歩です。来るときには雨でできなかったのでチョウド良いと思うことにします。
ここも時間制限があって、19時までしか入れないので注意です。
オーブはここ五稜郭でごはん。
人間はそこら辺のファーストフードをテイクアウト。
 
フネのチェックインまではまだまだ時間があるのでフェリーターミナルまで行き、そこでしばらく仮眠して今日一日が終わります。

函館 (ことりっぷ)

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ワンコと北海道6日目 [travel]

六日目の水曜日、かみゆうべつ温泉チューリップの湯を早朝に出発。
 
途中の道の駅丸瀬布でオーブのメシです。
まだ朝なのに、昨日の夜はあんなに寒かったのに、もう日差しが強くて暑くなる予感。
丸瀬布から高速に乗れてしまう。折角なので、乗っていきます。
 
そうすると旭川まであっという間。
道の駅旭川でおみやげでも買うかぁ、と寄ってみるがまだ店が開いていない。
あと数分なので待って物色したけど、旭山動物園関連のおみやげがいくつか。
今回は動物園に行かない(行っていない)のでパス。
 
ここから今日の目的地美瑛はあっという間。隣りなのかな。
旭川の街を出たかなぁ、と思ったらもうそこは美瑛です。
 
宿までのチェックインまでにはたっぷり時間もあるので、丘めぐり。
季節的には花があまりないので寂しいですが、まぁ丘の上に立つ木が絵になってしまうわけです、ここは。
花の季節に来たい、という気もしますが、観光客が多そうですね。

最初に回ったのはパノラマロードというところで、線路を挟んで東側の方。
こちらのオススメは哲学の木かなぁ、丘の上に木が一本って絵です。

時間がまだあまっていたので西側のパッチワークの路もまわってみました。
こちらの丘の方がなだらかな感じです。
こちらの方がより美瑛のイメージに合っている気もします。
 
宿泊地は絵織の丘というレンタルハウス。
素泊まりということもあるけどかなりお安い。
勿論、ワンコと一緒に宿泊。
ベットにあがってはいけない、ソファにあがってはいけない、とかありますが、
普通に屋根の下でぐっすり眠れるのは嬉しいものです。

窓を開けて寝たので、かなり涼しかったぁ〜♪

富良野・美瑛 札幌・旭山動物園 (ことりっぷ)

富良野・美瑛 札幌・旭山動物園 (ことりっぷ)

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  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2008/02/26
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ワンコと北海道5日目 [travel]

五日目の火曜日、道の駅摩周温泉を早朝に出発。

中標津でのお約束時間9:00までには時間がたっぷりあるので先ずは摩周湖へ。
第一展望台と第三に登ってきた。
裏摩周展望台というのが対岸にあるのだが、これは山裾を大きく回って中標津側に行かないとならない。
第一と第三は弟子屈町側。

朝のこの時間ではちょうど逆光になっていて太陽が眩しい。
残念ながら湖の青さを感じることが出来ないが、風が全くなく湖面が鏡のようで、そこに映り込む空と雲が印象的だった。
あとで聞いた話だと「霧の摩周湖」なのに、最近は霧があまり出ないとか。

展望台で写真を撮っていた地元の方らしき人が湖の真ん中に浮かぶ島について教えてくれた。
あの島は蝋燭のように細長―く湖底からのびている島なんだって。
外周を回って摩周岳に登ることも出来るとのこと。チャレンジしたいが熊もいるよって。
普通のことのように話されていた。
 
摩周湖を後にして屈斜路湖へ。
キャンプ場があり、泳ぐこともできる。
こんなところに立ち寄ったらウチのワンコは狂喜して大変なのでパス。
 
そしてついに中標津の百友坊へ[exclamation×2]
このあたり、家が木に隠れていてわからない[exclamation&question]で、家を間違えてしまいました[たらーっ(汗)]
敷地内に車が侵入すると、いきなりワンコ軍団に取り囲まれての大歓迎(?)にびっくり。
キタぁという感じがします。
オーブラカを放すとすぐに運動会が始まってしまいました。こういうのを見ると嬉しいねぇ。
かあちゃんにも兄弟にも会えて、人間の方も感動しています。
兄弟がオーブに本当によく似ているのでびっくりしました。
写真で見ている感じではとても大人びているように思っていたので、そんなことも嬉しい。
 
一通り遊んだあとは野付半島まで行って""初体験(オーブがね)です。
川、プールでは大はしゃぎなのですが、このでかい海は微妙な感じです。
波が来るというのにも違和感を感じているようで、深いところまで行きません。
まぁ、徐々にでしょう。
川で遊べればそれでいぃよ。近くに海はないからさぁ。という話もある。

半島にあるビジターセンターでIさんにご馳走になった後はみなさんとお別れです。
ありがたいことです、また来ますねぇ〜
 
野付半島を後にして向かうは知床半島。
羅臼→知床峠→宇登呂と車で走るコースです。
海から見たい気もしますが、また今度ということで。
平日なのにさすがに世界遺産で人も車もそこそこいます。
道の駅知床・らうすに至っては駐車場がほぼ満車です。なので、パス。(悪い癖だ)
 
知床峠では車を止めて下りてみた。峠というだけあって意外と高いのね。
目の前の羅臼岳がすごい迫力。
登山道が見えないが、登れるのかなぁ。なんて考えてしまう。
結構、近くに北方領土も見える。本当に近い。いつか行ってみたい。
そういえばここの自然は本当に濃密な感じがする。
あまり手が入っていないからだろうか。
川が沢山あるのにも驚いた。森が潤っているんでしょう。
 
羅臼とは反対側の道の駅宇登呂シリエトクは余裕で止めれた。(広いし)
ここで、またドライバーチェンジして、上湧別の道の駅を目指す。
そこには風呂があるから。レストランもあるし。
 
個人的には道東が最も北海道らしいと感じている。
大地と空の広さ、それから自然の豊かさについても。
道央、道南も確かにらしいけど、どこか見たことある感があるので。
 
道の駅はなやか小清水に立ち寄り、またドライバーチェンジ。
ここからは網走を抜けてサロマ湖へ一直線。
このあたりは道の駅が多いが、今日は温泉が遅くまで開いている上湧別の道の駅で寝ることに。
上湧別にはもう一つあるので注意。こちらはかみゆうべつ温泉チューリップの湯。
 
レストランのラストオーダーは8時半だった。
お風呂は10時まで。500円。
 
夜は恐ろしく涼しく寝れました、というか窓全開だったので寒かったです。


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ワンコと北海道3日目 [travel]

三日目の日曜日、函館駅前の朝です。
まわりに車が数台。天気は、あまり良くなぁい[たらーっ(汗)]
朝の散歩は五稜郭、と目論んでいたが、着いた途端に雨[雨]
王子の食事だけ済ませ、散歩はまたできるところでね。
 
雨だし、早朝だし、まぁ朝市はあるけど、我慢して札幌方面へ[車(RV)]
国道5号線を進むと、道の駅YOU・遊・もりがあったので立ち寄り。
非常に広大な青葉ケ丘公園が隣接していて、繋がっている。
雨も上がっていたのでワンコも大走り。
 
高速は落部というところから乗れるようになっていたので、そこからIN
ナビにはこのICは入っていなかった。まだまだ拡張しているみたい。
途中の有珠山SAにはドッグランがあるので、そこでもワンコ大走り。
 
札幌は意外と近いです。北広島ICで下りて真駒内公園近くの親戚宅へ。
札幌はガソリン高めなようです。札幌(134円)>函館>青森(122円)の感じでしょうか。
探せばもっと安いところがあるとは思いますが。
 
夜は従兄弟がやっている焼き鳥屋「SHIRO」で食事を。
行ってみると、ヤキトリというイメージとはかけ離れた感じ。
とても上品で丁寧に調理されていて、うまい。(贔屓目なしで)
ヤキトリフレンチ、ヤキトリイタリアンのようでもあり、グラスワインでもフランスのかなり良いものを出してもらった。
当然うまぁい。

前日までの寝不足がたたって、早々に眠くなってしまった…
勿体無い。。。


ワンコと北海道2日目 [travel]

二日目の土曜日、早朝に気がつくと周りは車を停めるのも困難なほど混んでいる様子。
その上、高い湿気に伴ってむっちゃ暑いのでエアコンを付けたままの車も多くて煩い。
さっさと出発。
 
長者原SAも同様に混んでいる、パス。
ドライバー交代の為に紫波SAに入るも同様に混んでいる。
このSAの混み具合をみると、ここまで道路での渋滞は全くなかったのだけれど、時間帯によってはあったのかもしれない。
過去の渋滞DBみたいなのがあるといいのに。この日の渋滞がどうだったのか知りたい。
早く出る必要があったのか、なかったのか…

因みにこの紫波SA、ドッグランは無いけれど犬用のトイレがあった。
岩手山SAも同じように犬用のトイレ有り。
ここでまたドライバーチェンジ。
 
夜のフネ(22:15)まではとても時間が余っているので、
八戸まわり奥入瀬、十和田湖、酸ヶ湯温泉経由で青森に入ることにした。
 
道の駅奥入瀬に立ち寄る。ここはかなり広大な敷地で芝生も広い。
走らせてやりたいが、雨模様。
そんな天気なので奥入瀬、十和田湖はパスで酸ヶ湯温泉へ。
 
酸ヶ湯温泉に着いてみると、まぁそれなりにお客さんが。
あの千人風呂にやっと入ることが出来た。(そんなに混んでなかった)
日帰り入浴で600円。
八甲田山の登り口もあるので、登山客も多かった。
こんなに天気良くないのに登るんだねぇ、ウチは登らないなぁ、最初から天気が悪いとわかっている時は。
 
この時点でもまだ午後2時とか3時とか。
青森市内にあるドッグカフェ「ドッグガーデン」で食事。
久しぶりにまともに食べることができて単純に嬉しい。
 
お店の直ぐ近くにある浜田中央公園で長い休憩というか時間つぶしというか。。。
ここは青森北ICの直ぐ近くでもあるんだね。
広い公園で犬の散歩に来る方も多い。
噴水で子供たちが泳いでいる?ウチのオーブラカも遊んでいる。
なかなか良いところ。
 
夕方になって、青森フェリーターミナルへ移動。
22:15便のチェックインは20時くらいからとのこと。
しばらく散歩したり、給油したりで時間を潰しチェックイン。
ペットがいることを申請すると、その旨を書かれた紙(サイン?)をもらえるので、フロントガラスの見やすいところに置き、フェリー乗り場に移動。
優先的に風通しの良い場所に案内してくれる。
 
乗船してみると…別に涼しくないです。
でも、エンジンをかけるわけにもいかないので窓を開けて扇風機をつけて我慢。
ワンコも暑いのにじっと我慢。エライよ。

今回乗ったのはブルードルフィン号。
実はドッグバルコニーなんて素晴らしいものがあるのだけど、ワンコのサイズが決まっている
ウチはサイズでも規格外だし、6ヶ月未満の子犬なので、そこでもパスできず。
仕方が無いので車でお留守番だす。

3時間40分の航海。
 
函館港に到着。とにかく風が涼しい。
この場所でも良いのだけど、なんとなく寂しいので函館駅まで移動し、駐車場で仮眠。
あんまり涼しくないな。

今回役に立ったモノ:
ボクのじゃないけど…iPadはすぐに検索できちゃうのでやっぱり便利です。
青森のドッグカフェも実はこいつで調べた結果。
GPS&Mapはなにげに3Gが圏外でも動いて表示された。
これも地図を見るぶんにはナビより見やすかったりする。

Amazonで調べてみたら…SIMフリー版!?
こんなのも売ってるんだ。
bmobileの新しいSIMを入れたら、なんとdocomo網で利用できます!
(でも、ボクは次期バージョンネライ!)

iPad 16GB Wi-Fi + 3G 米国仕様 SIMフリー版

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ワンコと北海道初日 [travel]

今回の予定は

8/13(金)夜出発《車》
8/14(土)青森ぶらぶら、22:15-01:55のフネで函館へ《車》
8/15(日)函館→札幌親戚宅《親戚宅》
8/16(月)札幌→旭川→美幌峠→中標津近辺《車》
8/17(火)中標津→根室か知床か網走か帯広あたり《車》
8/18(水)前日の泊地→美瑛《ワンコと泊まれる宿》
8/19(木)美瑛→函館、03:00-06:40のフネで青森へ《車》
8/20(金)青森→安比高原《ワンコと泊まれる宿》
8/12(土)安比高原→東京!

といった感じの予定。
行きのフネの時間、親戚宅、中標津行き、美瑛泊、帰りのフネの時間、安比泊
といったところが動かせない予定。
珍しく融通のきかない予定の立て方なんだけど、今回ばかりは仕方がない。。。

初日は早めに出発。
こちらもいつもと違って、前々から準備をしていたので、定時で帰ってシャワーを浴びたらすぐに出発。

19:15 西東京発。

予想に反して高速の渋滞は無い模様。
外環もするーり。
東北道も車は若干多めだけど渋滞するほどではない。
しかし、SAは何故か非常に混んでいる。蓮田が「混雑」となっていた。
でも、羽生は空いているみたい。
最近の羽生は新しくてお店もいっぱいあるんだけど(この時間は開いてるか知らない)

とりあえずワンコ休憩で佐野SAに。
ここも車は多めです。でも、「混雑」ではない。
ドッグランはさすがに閉まっていました。

次の休憩は那須高原SA
でっかい芝生で大走り(ワンコがね)したあと、次のSAへ。
夜なのでやっぱり閉まっている。
何時くらいだったろう…

ウチはのんびり走っていたからなんだろうか?
仕事が終わって帰宅しての出発組が追いついてきたように感じる。
福島県内のSAは混雑。
国見に入ろうとしていたのだけどパス。
菅生SAでトイレ休憩。
どこも誘導員が出ている。(それくらい混んでいる)

次に鶴巣SA
ここもまぁまぁ混んでいる。
でも、もうダメっす、寝るっす。01時過ぎだったかなぁ。

今回の車中泊:
ワンコ王子君がいるので、閣下は3列目に鎮座するソフトクレートにてご就寝いただく。
サブバッテリーからの電力で扇風機もつけて。
これは意外と強力で静かなのでかなりお買い得なのだが、電源が普通のコンセント。
そこさえクリアできればお買い得。
今回の旅では大活躍。


人間ども1列目と2列目でベッドを作って寝る。
中にビーズのようなものが入っていて自在に変形する。
体と接触する部分は固めのマットのようなものが入っているので、ビーズが凸凹を埋めるような仕組みになっている。
色々と試してみたけど、これがフラットっぽくなるかなぁ。
2列目+3列目の場合でも利用できるし。
ただ…高い…
あと、意外と収納時に嵩張る。2つあるからねぇ。



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車の熱帯夜をひやひやぁ [travel]

車中泊のあつーい夜、エアコンをつけずに頑張る方法として…

先ずはなるべく涼しいところに行く。
標高の高いところ。
風通しの良いところ。
窓は網戸。
ここまでは今まで通り。

今回からはサブバッテリで扇風機を駆動!
この扇風機、サイズの割には強力で静か。
でも、電源は普通のコンセントになっている…

それから、屋根にネットを付けて、
そこに氷をタオルで軽ーくつつんで置くと、ひやーん。

と、うまく行くかなぁ。


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